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産後トータルケアクラス
産後を「きっかけ」に自分と、パートナーと、子どもと向き合って
もっと私は心から笑える。輝ける!
こんな症状はありませんか?
- 産後の体型を元に戻したい、もしくは、それ以上にしたい
- 旦那さんや親、義理の親に無性にイライラする
- 寝ても疲れがとれない、夜寝付けない
- ライフスタイルが変わって趣味がない、わからなくなった
- 意味もなく涙が出る
- 尿漏れがある
- 自分のためにお金を使うことに罪悪感がある
- SNSで友人とのギャップを感じて辛い
- 自分の子育てに自信がない
- 体のむくみが取れない
- 食欲が収まらない/食欲が出ない
- 不思議と辛いことばかりを考えてしまう
- なぜか、人に対して劣等感を感じるようになった
- 人づきあいが億劫になった、嫌いな人が増えた
- 子供をかわいく思えない
- 子供が泣き止まない
産後トータルケアとは
出産経験のあるすべての女性に受けていただきたいクラスです。妊娠期には妊婦検診をはじめとする様々なママ中心のサポート制度・サービスがあります。けれども産褥検診を最後にママのカラダやココロの変化への関心は妊娠期に比べて薄まり、ママの不安定な状態が解消されないまま、赤ちゃん中心の検診や教室、講座がふえていきます。
「産後ケア」という言葉が普及してきましたが、「産後ケア=赤ちゃんのお世話の仕方、ママがゆっくりと休む」がすべてではありません。出産から365日24時間ノンストップの子育ての大半を担う、いわば子育ての土台ともいえるママが、体力と気力を妊娠前、またはそれ以上に充実させて過ごすことは健やかな子どもの成長に欠かせない「産後ケア」のひとつではないでしょうか。
出産は「社会からの孤立」や「身体的・精神的、経済的負担」など、何かを対価として犠牲にするものではなく、わが子以外にも、わが子を通して新たに始まる人との「出会い」であり「クリエイティビティ(創造性※1)の塊」だと考えます。また、一度立ち止まって自分の生き方やあり方を見つめなおす、自分のココロとカラダための大切な人生のステージのひとつでもあるはずです。
だからこそ、産後女性にとって出産・子育てのライフステージから、次なるステージへ進むための準備を産後トータルケアクラスで整えることがあたり前の世の中に。
産後トータルケアを受けたママの子が成長していつか親になるとき、その時その子にとっても「出産したら産後トータルケアクラス」が自然なことであるように、これからの未来は、より健やかで優しく、輝かしいママがどんどん増えていくものへと進化することも促していきます。
※1 それまでなかったものを初めてつくり出すこと 出典:三省堂 大辞林 第三版
産後トータルケアがもたらす変化・社会的メリット
育児中のトラブルの予防
体力と気力がつくこと、産後の変化を知ることにより、「乳児(児童)虐待」・「産後クライシス(家庭不和)」の予防女性の社会復帰を促す
エクササイズと脳内メンテナンスワークにより心身共に前向きになり、社会に何らかのかたちで貢献する心持ちが整う少子高齢社会の改善
産後クライシスの解消や、女性の社会復帰による労働力の確保がもたらす経済負担の解消が子育ての将来的不安を軽減することで、出生率の向上を図る。また安定した出生率の向上が見込まれることで、将来的な人口減少を回避医療費削減に貢献
産後のカラダを整えることで、更年期のトラブルや健康寿命を延ばし、国の医療費負担を軽減することに貢献。クラスの内容
①エクササイズで体力と気力を培う
②セルフケアで自分を労る方法を知る
③脳内メンテナンスワークで広く客観的な視野(物事の捉え方)を養う
産後をきっかけに、自分史上最高の毎日を送るために必要な「カラダの内側から湧き上がる体力」「物事のとらえ方や人とのかかわり方」を網羅できる贅沢な6回構成。
- 1週目
- 背中ケア 自律神経コントロール
- 産後脳トレ
- 2週目
- おなかまわりケア
- セルフトレジャーハンティング(自分の宝探し)
- 3週目
- デコルテ・肩こりケア
- コミュニケーションワーク
- 4週目
- おっぱいケア
- コミュニケーション~パートナーシップ~
- 5週目
- お尻・骨盤ケア
- コミュニケーション~親子~
- 6週目
- 骨格調整・下半身強化
- 5年後の自分
対象
産後1か月検診終了後から産後5年くらいが最も効果的ですがこの時期を過ぎても、まだ十分産後ケアの効果を享受できます。
産後10年以上経って初めて受けられる方もみえます。
(産後の年数がどれだけ経っていても,こちらのクラスを受講することでココロもカラダも整います。)
料金・日程
初回全6回1クール 39,600円
2回目以降リピータ価格 33,000円
各回欠席の振替が可能です。
※事務手数料として2,500円を頂きます。
開講準備中
会場アクセス
愛知県津島市内にて開講