20年後の世界をカエル

今私たちが暮らすこの世界は、何年にも渡って人々がつくり出したもので成り立っています。 すなわちそれは私たちも、この先の未来をつくる大切な要員であるということ。 未来をつくるというと、なんだか大げさで、普段なかなか意識することもないのだけれど、 私たちが「どう生きるか」「どんな選択をするか」 その積み重ねが子どもたちの生きる「未来」をつくっていくことになるのです。

「少しでも良いものをのこしたい」そう願うのは親として、 また、なにかを生み出す者として自然とココロに湧き上がってくる 「愛」という名の想いではないでしょうか。

そして「愛」というエネルギーを伝えていくためには、伝え手も受け手も、それを扱うエネルギーが必要不可欠です。 十分なエネルギーが得られず、 ココロが動かなければ、想いを伝えることも、想いを共有することもできません。 想いをかたちにするためのカラダが動かなければ、 手も足も耳も口も、宝の持ちぐされとなってしまいます。 気力と体力、どちらも十分に養われることで最高のパフォーマンスが実現できるはずです。

「今」を生きる私たち一人ひとりが変われば、未来はずっと彩りあふれる世界にカエルことができる。そう信じて体力メンテナンスを様々な角度から伝えていきます。